2.絵本の読み聞かせ・絵本の紹介(種村由美子氏)
「はじめまして」
「マスクをとったら」
「つるかめつるかめ」
「おだんごころころ」
「わたしがテピンギー」
「おひさまわらった」
マスクが日常生活の入り込んでしまいましたが、
ちょっとだけ素顔でごあいさつ。
マスクなしで会話できる日が早く来るといいですね
闇夜に浮かび上がる鬼たちも、何やらかわいらしく見えるので、引き込まれてしまいます
地獄の話なのにユーモラスな登場人物たち
横一列に並んでカエルの合唱です。お隣ともごあいさつ・・・・
3.パネルシアター(読み聞かせグループ本の花束)
「じごくのそうべえ」(ブラックパネル)
「正直じいさん よくばりじいさんん」
昔話を絵本にする
想像の世界を絵であらわす
どちらも難しい表現の仕方です
以外に細かい作業が多かったのですが、
ちゃんと鳴いてくれるかな・・・
絵本の紹介。最初は歌いながら、はじめましてのご挨拶
会場で知っている人たちも思わず一緒に口ずさんで
柔らかい雰囲気が会場いっぱいに広がっていきます
会場で並べられた本を見ながら待つ時間も楽しく、
実践講座で作った参加型のプログラムは一緒に声を出したり、動かしたりと、
会場も巻き込んで歌ったり、一緒に活動している気分でした。
素話は耳を傾けているだけなのに、想像の世界がどんどん広がり、
絵本の読み聞かせは優しい雰囲気が伝わってとても素敵でした。
ブラックパネルは鮮やかな色に食い入るように見てしまいました。
紙芝居の世界は、枠の向こうに引き込まれるようで、日常からちょっと離れた雰囲気を味わ絵ます。
春の嵐のようなお天気が気になって、休憩も取らずにノンストップのスケジュールでしたが
盛りだくさんのプログラムを楽しんでいただけたと思います。
読み聞かせの世界には、色々な扉があるのを実感したおはなしフェスティバルでした。
今年度はコロナ感染対策を十分に取りながらも、中止をせざる絵を得なかったり、リモート講座や延期を余儀なくされたりと試行錯誤しながら走ってきたヒッポの活動でした。
来年度も、創意工夫を重ねながら皆様とともに、楽しんで活動していきたいと思っております。
お隣から順番にす~いすい。上手に泳げているかしら⁉
ブタが笑ったり泣いたり、四角いボックスの表情が変わっていって
最後は、ぴょんぴょんと飛び跳ねます。一緒に楽しめたかな・・⁉
4.みんなで実演
「おはなしこぶた」
「カエルの歌」
「いっぴきのかえる」
3/26(土)
大田区池上会館2F第一会議室にて
”ヒッポおはなしフェスティバル”が開催されました。
おひさまといっしょに、すべての生き物がつながっていく、絵本ならではの世界観です。
ひょうしぎの音が別世界への入り口へいざないます
女の子が活躍するハイチの絵本です
絵本からお話をストーリにする素話は
絵で見るのとは全く異なる面白さがあります
紙芝居の世界は会場も一体化して楽しいですね。
子供向けの楽しいお話から
古き時代に引き戻された大人たちも拍手喝さいの一幕でした
最後は誰でもその場でできるパペットカエルのすいすい泳ぎ!
会場には、当日紹介予定の絵本、日頃目にする機会の少ない大型絵本の展示もあって
大きさを比べてみる子供もいました。
ヒッポの活動の幅の広さが楽しめるフェスティバルのはじまりです。
昔話は世界各国に似ている話もあるので、探してみるのも面白いかもしれません
ゲコゲコカエルは、ストローと紙コップで作りました。
1.素話(高橋公美氏)
「おかあさんだいすき」
「三つのねがい」
「たべすぎたオオカミ」
お土産にもらった折り紙のロケットもストローで飛ばすと楽しくなっちゃう!!
楽しい声のテンポに合わせて画面が切り替わります。
紙芝居って、思わず演じても顔が変化してしまうのが楽しいですね。
みんなで実演、力が入ります
8.カバさんの紙芝居
「しくしくぶたはわらうかな」
「ロボットカミイ -おみせやさんごっこの巻 -」
「のばら」
延期となり、皆様にはご迷惑をおかけしましたが
豪華なゲストをお招きして、これ以上無いもりだくさんの内容で
心配していたお天気も何とか持ち直し、桜の花に後押しされての開催です・
素話の世界は、想像力がいっぱいに広がります
当日の配布資料
①ヒッポおはなしフェスティバル プログラム
②特定非営利活動法人読み聞かせネットワークヒッポ アンケート
③Tear Green in seed Village
出版社「めくるむ」展ご案内
「たぬき」いせひでこ絵本原画展ご案内
④第15回 紙芝居とゆかいな仲間たち チラシ