当日の配布資料
①おはなしおばさん♪藤田浩子さんとわらべうたを楽しもう！
②読み聞かせボランティア交流会「ヒッポ」アンケート
③地球の楽好　プロジェクト
④読み聞かせボランティア交流会「ヒッポ」2013年度配布資料
　（ビックブック/大型紙芝居/財産リスト）
⑤つながるこそだて　えほんの広場　ご案内

お化けの森の紙芝居は、ちょっとした仕掛けがあって、分かれ道に秘密があります。

手袋シアターに大喜び

藤田さんそっくりの人形に
会場は笑いの渦に包まれました

1937年生まれ。福島に疎開し、昔話を聞いて育つ。幼児教育にかかわりながらお話を語って51年余。幼児教育者として、また語り手として全国各地の幼稚園、保育園、小学校、図書館、公民館、市民ホールなどを巡って、多彩で活発な公演活動を現在も続けている。
アメリカでは1995年からストーリーテラーのFran Stallingsさんとともにツアーを実施。全米21州で日本語によるお話会を開く。
2003年アメリカの子ども文化功労賞に贈られるInternationar Story Bridge賞を受賞。
「おはなしおばさんの小道具」「おはなしおばさんシリーズ」(一声社）など著書も多数。

狭い会場は、参加者の熱気で熱いくらい…
当日は(株）一声社のご協力で、藤田さんの本も
たくさん並べられて、即売のブースも大盛況。
終了後のサイン会も楽しみですが、絵本ばかりではなく、工作のサンプルを食い入るように見ている参加者たちの目は真剣そのものでした。

泥棒が忍び込むと…！？

”わたしはこぶた”
四角い子豚の顔が展開して、
泣いたり笑ったり表情が変わって
一緒に笑いたくなります

一枚のドレスがだんだん変化していって、お話はクライマックスへ…

藤田さんお手製のお土産に大喜びの子供たち。さっそく袋を開けて遊び始めます。
もらったのは”びゅんびゅんごま”
勢いよく回る音が軽快に響きます

3/16(日）
Luz大森　５Fホールにて
おはなしおばさん
”藤田浩子さんとわらべうたを楽しもう！”
が開催されました。

ドアがぎぃぎぃぎぃと開く音が、何度も耳に残ります

買い物に行くのも危険がいっぱい

Ａ４サイズの紙で
ミニ本の出来上がり

桃太郎のお話ボックス‼

お話おばさん！藤田さんはとても気さくで、
子供たちともすぐ打ち解け、面白いことが始まる予感を感じたのでしょうか…
さあ！、大人対も一緒に、楽しみましょう

小さいものと
大きいもの…

話が巧みで、ストーリーが展開していきます

満員の会場では、あちこちで笑い声が上がり、
時間が立つのがあっという間のひと時でした。楽しい面白いだけではなく
さまざまな工夫や仕掛けに感心して、思わず身を乗り出してしまう人たちも…
ノンストップの展開を親子で満喫し他参加者もいました
ステキな時間をありがとうございました。