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チャイの気持ちを思うと
失恋はかわいそうなんですけど、
やっぱり大笑い…チャイごめんね

「おかあちゃんがつくったる」は笑えるけれど、
ちょっぴり胸にしみる、お母さんが大好きな息子のお話でしょうか…
ステキです

では、せっかくなので”東京うまいもんのうた”作ってみましょう!!

人形焼や、かみなりおこし
のりの動きは、秀逸です

お昼ご飯のお弁当の時間。そこにいるのはお父さん‼
しっとりお肌のお母さんはポテトサラダになっていました
妹のいもーぬや、じゃっくりーぬおばさんもいます

じゃがいもたちの辛い(笑)別れ
悲しい話です…家族とのお別れですもの

東京にはおいしいものが、いっぱいあるんだよ~♪

セリフが楽しいと思っていたら、
登場するのも、愛嬌のあるウサギさん…
ちょっと言葉に詰まっているのは、
どこかうしろめたい証拠です。

会場とのやり取りをしながら、
東京の名物…考えてみました。
筆文字も達筆です。

裏表紙の日本地図で
県の所在がすぐにわかります

「だじゃれ日本一周」を読み聞かせ

盛りだくさんで、笑いが絶えないというより、笑いっぱなしの2時間…

サプライズのプレゼントは小さな観客との握手会
ちょっと照れながらも、目線が低くて
子どもたちも大喜び

そして、「おへそのあな」は
おなかにいる赤ちゃんの視点から、
家族への思いをつづったお話。

こんな風に生まれてくることを喜んでもらえたら
ママにとってはとてもうれしいことです。

小さなお友達も興味津々でした

藤井寺市で生まれた
長谷川少年の
子どもの頃のお話です

「大阪うまいもんのうた」
食文化は東よりやっぱり西のほうが豊かなのかもしれません。
この絵本を見ていると、お昼ご飯は食べたあとなのに、またちょっと食べたくなってしまいました。

ジョン・クラッセンの「どこいったん」を翻訳したのが今回の作品です。
大阪弁って、ちょっとほのぼのとした印象がありますが、この本には格別なテイストがあります。

ウクレレライブも最高に盛り上がって
もう、このまま時間を忘れそうな
あっという間の午後のひと時

まだまだ静まらない会場では
質疑応答…

児童文学作家

大阪には うまいもんが 一杯あるんやで~♪

ホントは大きいお友達も
近くに行きたかったかも…

あいにくの雨の中、たくさんの人が集まった会場は、息つく間もなく、笑いの渦に包まれました。
絵本ライブって何だろう?いったい何をやるのかな?始まる前のドキドキ感。

長谷川さんの関西弁につられるように、笑いが絶えず、人情味触れるお母さんとエピソードや
大切なものがたくさん詰まっている、絵本の読み聞かせ・・・

終わってみれば、幸せな午後のひと時を満喫しました。
東京でお目にかかる機会が少ない長谷川さんの絵本ライブ
過ぎてしまった時間をもう一度味わいたくなる、充実した時間でした。

冒頭でプロフィールを紹介しましたが、ここはひとつ、イラストでじっくり見ていただきましょう

1961年、大阪府生まれ。子どもの頃から絵が得意。看板屋、グラフィックデザイナーを経て、2000年「おじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃんのおじいちゃん」(BL出版)でデビュー。「ぼくがラーメンをたべているとき」で日本絵本賞・第57回小学館児童出版文化賞を受賞。おおらかで大阪色豊かな笑いを絵本の世界に持ち込み、大人も子どもも楽しめる絵本を次々と生み出す。各地で開催される絵本ライブでファン拡大中。
長谷川義史さんのプロフィール
岡田淳氏講演会   「物語を子どもたちに」

一生懸命に、子育てをしてきたたくましい関西のおばちゃん! 最高です!!

47都道府県のダジャレって、簡単に出来るよ!
なあ~ンていったものの、実は全県となると結構大変。更に絵を描くのも結構大変でした。

串カツのソース、2度付け禁止…知ってます?

会場の隅々まで声が届いて
実は、長谷川さん、歌、
すごく上手いじゃないですか!!

今尚、お元気なお母様
せつこさんとの、エピソード…正直、笑いが止まりませんでした。

講演会は見るのも楽しいけれど、
参加するのはもっと楽しい。

見開きでカップリングした県と県が
掛け合いのようになっていて、
うまい具合だなあ~と納得です。

家族が会えてよかったです…

「じゃがいもポテトくん」は
北海道ならではのエピソード付き

「シバ犬のチャイ」はいよいよウクレレライブ!
話が盛り上がっているところにこのウクレレ。
笑いどころ満載で、歌に酔いしれれうというよりも、腹がよじれそう…

さて、では動きをおさらいしてみましょう

最初は、「串かつやよしこさん」
の読み聞かせ
もう、細かい解説は要りません。

いきなりの笑顔の長谷川さんに、会場もホンワカムードに包まれて
さあ、どんな展開になるのか、興味津々といったところです…

平日の午後にもかかわらず、雨の中開演前に来場した人々は
会場に並べられた書籍を手に取って眺めたり、
楽しい時間が待ち遠しいです。

11/15(木)
大田文化の森ホール にて
絵本作家”長谷川義史さん講演会”が開催されました

終わりった後にどんな風に感じるのかは、ヒミツ…
大人よりも子どもの方がストレートな感想を持ってくれるのかも