8.カバさんの紙芝居
「きつねのうらないや」
絵本もパネルもないのに
ストーリーを創造して楽しめる素話の世界
4.素話
「犬とねことうろこ玉」
「ブラックさんとブラウンさん」
影絵のような世界が、カラフルになって飛び出してきます
3.パネルシアター(読み聞かせグループ本の花束)
「ママ、ママ、おなかがいたいよ」
「つきよのキャベツくん」
当日の配布資料
①ヒッポおはなしフェスティバル プログラム
②特定非営利活動法人読み聞かせネットワークヒッポ アンケート
大きく広げた紙のおおきさはコートそのもの・・・原寸大の大きなコートのおはなしです
だんだん小さくなっていくパネルと、おはなしに沿って変化していくコートは
最後は何になっていくのかしら…⁉
読み聞かせは、子どもたちも大好きですが、
優しい語り口と、鮮やかな絵を見ながら話が進んでいくと、大人も引き込まれてしまいますね
ひょうしぎの音が別世界への入り口へいざないます
紙芝居の世界は会場も一体化して楽しいですね。
普段接する機会の少ない紙芝居
枠の中には絵本とはまた違った世界が広がっています
子供向けのおはなしだと思っていても
やっぱり大人も一緒になって楽しめるのが不思議です
2.絵本の読み聞かせ・絵本の紹介(種村由美子氏)
「おなまえおしえて」
「どんぐりころちゃん」
「くまのこウーフのたからもの」
「もみじのてがみ」
「もりのおくのクリスマスツリー」
ブラックさんとブラウンさんの掛け合いが楽しくて笑いが止まりません
ブタヤマんがコミカルで、しっかり者のキャベツ君と良いコンビ
読み聞かせは素敵な心を届けるプレゼントの様です
みんな知ってる桃太郎のおはなし
サイコロのようなパネルを開いたり閉じたりしながらお話が進んでいきます
おはなしの展開がとてもよくわかって楽しいです
11/27(日)
入新井集会室にて
”ヒッポおはなしフェスティバル”が開催されました。
1.みんなで実演!
『スキルアップ連続講座おはなし会で使える工作Part1・2』ご参加の皆さん
「ひとやまこえて」
「おはなしおもちゃ 桃太郎パズル」
「ぶたぶた君のお散歩」
「おはなしおもちゃ コートのおはなし」
みんなで作ったこぶたくん、リズムに合わせて踊る姿がキュートです
絵本の紹介。季節にあった楽しい絵本の読み聞かせと紹介です
優しい声に誘われて、子どもたちも絵本に近づいてくる絵にひきこまれてしまいます
フェルトの温かさが伝わってくる優しいパネルです
文責:徳川恵
会場には、、講演でお話したものや関連本もたくさん並んでいました
実践講座で作った工作の指人形はかわいらしくて一緒に踊りだしたくなります
会場も巻き込んでリズムを取って歌ったり、一緒に参加しているみたいです
絵本の読み聞かせは子ども以上に、普段は読んでいる立場の大人たちにも
素敵な贈り物になったような気がします
パネルは舞台に張り付く素材が気になりますが、柔らかいフェルトの温かみが伝わって
ちょっと触りたくなりました
素話は手元に本がなくても絵がなくても、聞いているだけで頭の中に絵が浮かんできます
紙芝居の拍子木の音に、懐かしさを感じる大人や思わず身を乗り出す子どもたち
木の枠の向こうにいつもと違う世界が広がっていくようです
盛りだくさんのプログラム、椅子ではなく敷物の上で子どもたちも自由に体を動かしながら
絵本だけでなく、さまざまな切り口から楽しんでいただけたと思います。
読み聞かせの世界には、色々な扉があって、楽しめたおはなしフェスティバルでした。
コロナ感染対策を十分に取りながら、少しずつ試行錯誤しながら勧めてきた今年のヒッポの活動でした。
来年も創意工夫を重ねながら、さまざまな企画を検討中です
今後も皆様とともに楽しんで活動していきたいと思っております。
楽しい声のテンポに合わせて画面が切り替わります。
紙芝居って、演じ手の表情の変化が楽しいですね。
毎年恒例のヒッポフェス!
豪華なゲストをお招きして、
会場の熱気とともに当日の様子をお届けします
こぶたくんのかわいい指人形
子どもたちも、コブタのかわいらしい動きに夢中
思わず身を乗り出してしまいます
大人も子ども、コブタのキュートさにメロメロです
読み聞かせとは異なるパネルの世界
どんな展開が待っているのでしょう・・・⁉
すっかりくつろぐ子どもたち
鮮やかな色の紅葉
会場には、こどもたちが靴を脱いで座れるマットも敷いてあり、
もちろん親子でもくつろいだ雰囲気で、楽しんでもらえるように工夫されています。
さあ、楽しさ満載のヒッポフェスティバルのはじまりです。