8.歌あそび
「ほたるこい」わらべ歌
どちらのグループもお互いの声を聞きながらの熱唱です
7.科学
「トリッアートで脳の体操」
6.参加型すばなし
「おさるとぼうしうり」
コブタたちの変身だけではなく、
開いた緑の手袋が、キャベツからちょうちょになっていくという仕掛けも見事でした
4.手遊び
「こぶたたぬききつねねこ」他
3.影絵
「しらゆきひめ」
1.絵本
「ねぎぼうずあさたろう その1 とうげのまちぶせ」
グループに分かれて追っかけて歌う輪唱
子どもの頃に覚えた歌も、みんなで歌うとハーモニーが優しくて会場いっぱいに響き渡りました
積み木の音が会場いっぱいに響きます。
なじみが薄いかもしれませんが、
初めて見る木のぬくもりに、目はくぎずけ‼
人間の脳は、見た目で大きさや形を判断してるんですって…
目に見えている棒の長さは同じなのかしら・・・
でも、お金持ちになってくると、今度は”はなたれ小僧”に嫌気がさしてきて・・・!?
2/27(土)
大田区民ホール アプリコ小ホールにて
”ヒッポおはなしフェスティバル”が開催されました。
当日の配布資料
①ヒッポおはなしフェスティバル プログラム
②手遊び 資料1~3
③トリックアートで頭の体操 資料
④絵本作家”飯野和好さん痛快絵本ライブ‼チラシ 3/20(日)
⑤大森まちづくりカフェ情報紙 (2016年はる号)
⑥紙芝居とゆかいな仲間たち ちらし
⑦特定非営利活動法人読み聞かせネットワークヒッポ パンフレット
⑧「特定非営利活動法人読み聞かせネットワークヒッポ」の活動をご支援ください
⑨特定非営利活動法人読み聞かせネットワークヒッポ ヒッポさポター会員申込書
⑩特定非営利活動法人読み聞かせネットワークヒッポ アンケート
暗い中に浮かび上がってくる影絵のカラフルな世界に、うっとりしながらキレイ・・・という声もして、幻想的な世界が広がっていきます。
声優たちの声も絵にぴったり!?
会場が暗くなるとちょっと不安に感じる子どもたちでしたが、よく知っているお話
むかしむかしの物語り
正直者の爺さんが竜神様から授かったのは、何とも汚い”はなたれ小僧”でした
汚くて鼻水をずるずるすすっている”はなたれ小僧様”だけど、願い事は何でもかなえてくれて、欲しいものがどんどん出てきます
ねぎぼうずあさたろうの本は他にもシリーズがたくさんあります。
シリーズ本は全部で9巻、ほかの本もぜひ手に取ってくださいね
配布資料の確認と、これから始まるフェスティバルのプログラム紹介
影絵はちょっぴり暗くなりますが、お馴染みの演目なので、小さい子供たちにも楽しんでもらえます
会場で見ているだけではなく、一緒に歌ったり、声を出して掛け声をかけてもらったり、また舞台に上がって参加してもらうこともあります。歌や演技は持ち帰ってすぐに実演できるものもあって、今日からすぐに使えそうなものもありました。
たくさんの引き出しを開けながら、一人一人が実践できそうなものばかり
みんな知ってるお話も、影絵になったり、紙芝居になったり、形が変わるとまた違った楽しさが伝わってきます。
まだまだ奥の深い読み聞かせの世界、今度はみなさんの番です。
テンポの良い絵本の読み聞かせ。
会場は前の方だけでななく、ちょっと離れた横や後ろからも見えるよう工夫されています。
近くから絵本が見えるのがちょっとうれしい
2.すばなし
「はなたれこぞうさま」
5.おはなし組み木
「三びきのやぎのがらがらどん」
子どもの狐が間違えた手を出しても、ちゃんと手袋を持たせてくれる優しさが心に染み入ります
拍子木が鳴ると、又次の世界へ引き込まれてしまいました
拍子木の音が響くと、そこは別世界
9.紙芝居
「こまげたおせん」「てぶくろをかいに」
何とも愛嬌のあるサルたちの演技に爆笑の渦・・・
ヒッポメンバーによる、おはなしのフェスティバル
読み聞かせだけではなく、手遊びや紙芝居、影絵など
普段見る機会の少ないおはなし組み木や
参加型のす話や歌遊びなど盛りだくさんの内容です
すっかり騙されてしまってちょっと不思議な世界に入っていくようでした
参加型素話は、会場の方に舞台に上がって頂いて、お話の中の登場人物として、
役をこなしてもらいます。当選したのは、千両役者の方々です
ヤギが橋を渡っていく音。
小さいヤギと大きいヤギは、ちゃんとちがっていて
音の響きは大きさもきちんと教えてくれます。
パーツは全部四角く収納されるんですね‼