整備支援事業 その後の様子

母の日イベントも見逃しません

他にも愛鳥週間や学校行事にちなんだ、
季節行事の本を見やすく取りやすく、
配架しています

カウンター周りにも
手に取ってみたくなる工夫があります

ボランティアさんの装飾が整って、見事な図書館になっていました。

「ヒッポ」が地域ボランティアの支援事業の一貫として、都南小学校の学校図書館を大改装!

学校からの依頼を受け、図書担当の先生と打ち合わせ後、PTA読み聞かせサークル
「つくしんぼ」の皆さんと一緒に学校図書館の本をすべて棚から出し、大掃除。
本はすべて1冊1冊丁寧に拭き、0類から分類順に並べました。
学校図書館は1校ずつ、みんな違います。
図書担当の先生の思い・支えとなるつくしんぼさんの活動・
都南小学校ならではの特色を大事に、
「ヒッポ」が目指す「行きやすく、使いやすく、居心地のいい学校図書館」作りが
できたと思っています。
作業日数は9日間。やりがいのある支援事業でした。

絵本コーナーの装飾は、本をより身近に感じさせる工夫があります

毎日、少しずつ整っていく様子に、「つくしんぼ」さんから、
「どんな図書館になるか楽しみ、わくわくします。」とお話がありました。
実は、私たち「ヒッポ」もわくわくしながら作業していました。

*校長先生のコメント

「ヒッポ」の皆様、またPTAサークル「つくしんぼ」の皆様には大変お世話になりました。
おかげさまで、図書室がより明るく、利用しやすくなりました。
子どもたちは図書室に入るのをいつも楽しみにしています。
ますます読書が好きになりそうです。

大田区立都南小学校 校長 遠藤康弘


*図書担当 美馬先生のコメント

児童が入りたくなる、明るい学校図書館・今まで手に取ったことのない本にも
関心がわく学校図書館・
読書や調べ学習の時間に、本が探しやすい学校図書館を目指しました。
整備されたこの状況を
しっかり維持できるよう、図書委員にも指導し、
つくしんぼさんにも協力をお願いします。


*つくしんぼ代表 岩崎さんのコメント

図書室をリニューアルして一番変わったと思うことは本が生き生きと見えることです。
片付けている間もドンドン変わっていく図書室に、
私たち自身がドキドキ・ワクワク胸を躍らせる毎日でした。子どもたちが
目を輝かせ図書室に飛び込んでくる日が今から待ち遠しいです。
学校公開の時に覗いてみてください。
自慢の学校図書館です。